貯金ゼロ・職歴激ショボのどん底から、3年8か月で資産1,000万円を突破した話
1億を夢見て進み続けています
はじめまして、管理人のKです。 数あるブログの中からこのページに足を運んでいただき、本当にありがとうございます。
突然ですが、私にはこれまでの人生で一番誇れる、そして大きな転換点となったマイルストーンがあります。 それは、2025年9月に総資産が1,000万円を超えたことです。
本格的に蓄財を開始してからわずか3年8か月での「4桁(1,000万円)」突入でした。 振り返れば、20代の頃は試験勉強に明け暮れたり、フラフラと遊び惚けたりしていただけで、30代に突入した時点での貯金はほぼゼロ。職歴もほぼなしという、お世辞にも順風満帆とは言えないスタートでした。
そんな「普通のサラリーマンどころか、底辺からのスタートだった私」が、なぜ短期間で1,000万円を突破できたのか。そして、次なる目標である「5,000万円」、そして「夢の1億円」に到達するまでの軌跡を、このブログで包み隠さず発信していきたいと思います。
まずは、私がこの蓄財の世界に足を踏み入れることになった、すべての始まりの物語を少しだけ時間を遡ってお話しさせてください。
1. 貯金ゼロで30代に突入した「逆トリプルクラウン」時代
気づけば30代に突入していた私ですが、当時の状況を振り返ると我ながら冷や汗が出ます。
私の当時のステータスは以下の通りでした。
- 結婚していない(独身)
- 恋人もいない
- 仕事(まともな職歴)もない
まさに「逆トリプルクラウン」状態です。 人生の折り返し地点がうっすらと見え始める時期に「これはさすがにガチでやばい……」と強烈な焦燥感に駆られ、人生で初めて本気の就職活動を開始しました。
世間はちょうどコロナ禍。職歴は激ショボの私でしたが、奇跡的な巡り合わせと運の良さもあり、某医療系の上場企業に拾っていただくことができました。あのとき採用してくれた会社には、今でも足を向けて寝られません。
……ただ、就職できたはいいものの、当時のリアルな台所事情は凄まじいものでした。 初期費用などで諸々が吹き飛び、就職した時点での通帳残高は10万円を切っていました。 31歳、資産10万円の「激ヤバ物件」。そりゃあ結婚もできるわけがありません。そもそも無職だった男を相手にしてくれる人なんて、当時の世界線には存在すらしませんでした。
2. 蓄財を開始した2022年1月:純資産「約40万円」からのスタート
今の会社に拾われたのが2021年11月頃。そこから生活を立て直し、本格的に蓄財のスイッチを入れたのが2022年1月頃でした。
当時の記録を引っ張り出すと、現金が約40万円ほど。不動産も車も持っていません。私の純資産は、ここから這い上がるようにしてスタートしました。
では、なぜ31歳までマネーリテラシーの欠けらすらなかった私が、突如として蓄財に目覚めたのか。 そのきっかけは、よくある「お金の勉強」や「将来への漠然とした不安」ではありませんでした。もっと生々しく、痛烈な「現実」でした。
3. すべてのきっかけは、友人の「がん発覚」だった
私が資産形成を本気で志すようになったのは、何を隠そう、身近な友人がガン(乳がん)の宣告を受けたことでした。
まだ30代前半という若さで突然のガン宣告。 懸命な手術と過酷な抗がん剤治療により、彼女の髪や眉毛は抜け落ち、左の乳房も切除せざるを得ない状態になりました。当時の病室で、その姿を目の当たりにしたときの衝撃は今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
「もし、自分が明日同じ立場になったとき、果たして経済的にこの絶望を耐え抜けるのか……?」
病院の帰りに、私は本気で自問自答しました。 友人は命の危機に直面し、私も初めて「これは決して他人事ではない。いつ自分や大切な人の身に有事が起きるか分からないんだ」という現実を突きつけられました。そこから、「有事に備え、自分の身を守るための経済的基盤(=資産)を絶対に作る」と心に誓い、蓄財の歯車を回し始めたのです。
(※ちなみに、その友人は過酷な治療の末に奇跡的な復活を遂げ、今はほぼ寛解状態です。再発の不安こそゼロではありませんが、なんと結婚と出産を経て、現在は元気に日常を取り戻しています。本当に、生きるって素晴らしいことだと実感しています)
4. どん底から這い上がり、3年8か月で資産1,000万円を突破した理由
そんな「貯金20万円のどん底」からスタートした私ですが、泥臭く仕組みを作り、お金と向き合い続けたことで、3年8か月というスピードで資産4桁(1,000万円)を突破することができました。
個人的には、特別な才能や一攫千金のギャンブルをしたわけではないので、かなり再現性の高い手法だと思っています。
振り返れば、私の人生は遠回りの連続でした。 専門学校を卒業し、整形外科や訪問リハビリの現場で汗を流したあと、なぜか安保理のニュースを見て憲法を学びたくなり、さらに身近な知人の不倫によるドロドロの法律トラブルを目撃して「法律を知らないと足元をすくわれる!」と恐怖を感じ、28歳から30歳まで司法試験予備試験に挑戦して3回連続で撃沈するという経験もしました(ちなみに短答式試験で163点を取ったことが人生の密かな自慢です笑)。 法学部出身でもないのに予備試験の教材費や授業料などで総額約80万円の痛手を負い、31歳で就職した当時は貯金がマジで20万円しかなかったのです。
だからこそ、声を大にして言いたい。 「どんなにスタートが遅れても、貯金がゼロでも、人間は正しい方向で努力を続ければ必ず這い上がれる」と。
5. このブログでお伝えしていくこと
ここから先は、私が実践してきた具体的な投資手法、リアルな資産の内訳、そして失敗談や日々の葛藤を、1日1回の運用報告をメインに包み隠さず発信していきます。
私の現在の運用スタンスは、生活の土台を固めるインデックス投資(S&P500やオルカン)と、将来のキャッシュフローを生み出す日本高配当株を組み合わせたハイブリッド運用です。
目標はあくまで大きく、「総資産1億円(50歳でのサイドFIRE)」です。 決して華やかなエリートの投資術ではありませんが、同じように「これから資産を増やしたい」「将来に向けて一歩を踏み出したい」と願うすべての人へ、少しでも勇気やヒントを与えられたら嬉しいです。
人生、どこからでも立て直せる。 さあ、老後に向けて一緒に資産形成の山を登っていきましょう!
それでは、次期の定期レポートや日々の資産日報でお会いしましょう。どうぞよろしくお願いいたします!

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません