【資産運用日記】2026年8月24日 評価額1,519万円(前日比-15,345円)

2026年8月24日の投資成績

今日からこの形で、資産運用の記録をつけていきます。よろしくお願いします。

平日は仕事から帰ってきてから、証券口座の画面を開いて今日一日を振り返るのが日課になりそうです。ドラマチックな出来事なんてほとんど起きませんが、それでも毎日眺めていると、自分の資産がどんな理由で動いているのか、少しずつ分かるようになってきた気がします。

今日のポートフォリオをひとことで言うと、「米国株、特にハイテク株がちょっと重かったけど、日本株が頑張ってくれた一日」でした。

今日の相場概況

週末にかけて、中東情勢(イラン)をめぐる地政学リスクへの警戒が強まったのに加えて、米長期金利がまた上昇、原油先物も続伸しました。金利が上がると、将来の利益を今の価値に割り引いて評価するハイテク株や成長株は割高に見られやすくなるので、ハイテク比率の高いナスダック100は上値の重い展開が続いています。

このあたりの流れは、私が持っているS&P500・NASDAQ100連動の投資信託にもそのまま反映された形です。今日の基準価額は、S&P500系のファンドもNASDAQ100も、そろって前日比マイナスでした。

一方で、オルカン(全世界株式)はほんのわずかですが、プラスで着地。米国以外の地域が相対的に踏ん張ってくれたおかげかなと思います。同じ「インデックス投資」でも、何に連動しているかで一日の値動きがこんなに違うんだな、というのがよく分かる一日でした。

保有資産の状況

今日時点の評価額合計は約1,519万円、前日比では-15,345円でした。

区分前日比
投資信託(S&P500・オルカン・NASDAQ100)-26,988円
日本個別株(14銘柄)+9,450円
米国個別株+2,193円
合計-15,345円

投資信託が-26,988円と一番効いていて、これが今日のマイナスの主因です。そのぶんを、日本個別株の+9,450円がある程度カバーしてくれた、という感じですね。インデックスは下がったけど、個別株が踏ん張ってくれた一日でした。

個別銘柄の値動きと要因

今日いちばん動いたのは住友商事。前日比+3.39%とかなり上がりました。400株持っているので、それだけでポートフォリオ全体に+24,800円のプラス寄与。2027年3月期の増益・増配見通しに加えて、自社株買いの方針も好感されたみたいです。保有している商社株の中でも、今日は理由がはっきりしていた銘柄でした。

逆に下がったのがINPEX。前日比で-1.6%ほど反落しています。200株持っているので、こちらは-13,000円のマイナス寄与でした。直近まで原油高を背景に買われていた反動で、短期的な利益確定売りが出やすいタイミングだったのかなと見ています。実際、個人投資家の間でも、原油(ブレント)の値動きと連動させて売買しているという声もちらほら見かけました。

三菱UFJや三井住友フィナンシャルグループといった金融株は小幅安。三菱UFJは-27円×100株で-2,700円、三井住友FGは-13円×73株で-949円と、それぞれ小さいながらマイナス寄与でした。三井物産や三菱商事はプラス圏、KDDIは-38.5円×63株で-2,425円と少し軟調、NTTはほぼ横ばい。今日は住友商事とINPEXの動きが、日本株全体の中でも一番目立っていた印象です。

米国株は保有額自体が小さいので(合計1万円くらい)、資産全体への影響はほぼなし。今のところは値動きの練習台みたいな感覚で、あまり気にしすぎないようにしています。

今日の積立について

今日は定期積立の実行日ではないので、新しい買付はなしでした。次の積立予定は月初のタイミングです。実際に積立をした日は、ここに「S&P500に◯万円、オルカンに◯万円」みたいな形で、買った商品と金額を書いていきます。相場が下がっている日でも、同じ金額を淡々と買い続けられているか、自分でチェックする意味も込めて。

今日感じたこと

一日ごとの値動きに一喜一憂するつもりはないけれど、「なぜ資産が増えたのか、減ったのか」を自分の言葉で書き残しておくのは、意外と大事なことだと思っています。インデックスが下がった日でも、個別株がカバーしてくれることもあれば、その逆もある。こういう積み重ねが、後から自分の投資判断を振り返る材料になっていくはずです。

理学療法士として働いていた頃は、資産の増減どころか、資産そのものがほぼありませんでした。今こうして日々の値動きに一喜一憂できるだけの資産があること自体、当時の自分からすればかなり贅沢な悩みです。

含み益は今のところ440万円を超えていますが、これはあくまで「含み」の話で、売らなければ確定しません。日によってはこの含み益が数十万円単位で増えたり減ったりするわけですが、そのたびに売り買いを判断していたら、とても長期投資なんてできない気がします。だからこそ、日々の記録はつけつつも、判断そのものはできるだけシンプルに保つようにしています。

今週の注目イベント

今週は相場の材料がわりと多めです。8月26日には米国の7月PCE(個人消費支出)価格指数やGDP改定値の発表があって、市場が注目しているNVIDIAの決算も控えています。PCEというのは、簡単に言うとアメリカの物価動向を測る指標のひとつで、FRB(米国の中央銀行にあたる組織)が金融政策を決めるときに重視している数字です。ここでインフレの落ち着きが確認されれば、長期金利の低下を通じて株式には追い風になりそうですが、逆に物価上昇への警戒が強まると、ハイテク株や半導体株にはもうひと押し売られる可能性もあります。28日には米FRB高官の発言も予定されているので、金利とハイテク株の両方に影響しそうなイベントが続く週になりそうです。

余談ですが、今日みたいにS&P500とNASDAQ100が同時に下がる日を見ると、「両方持つ意味ってあるの?」と思う方もいるかもしれません。実はこの2つ、上位銘柄がかなり重なっています。この話は長くなりそうなので、また別の記事でちゃんと整理しようと思います。

明日以降も、同じ形で淡々と記録していきます。派手なことは書けませんが、こういう小さな積み重ねを見てもらえたら嬉しいです。

なお、この記事は私個人の投資記録であり、特定の銘柄や投資信託の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

保有銘柄の全リストは、月次の資産公開記事にまとめています。

【資産公開】2026年8月版 元理学療法士のポートフォリオ全公開

26年8月日次記録

Posted by kazu